危機対応の自動化を、
CRISIS API で実現する。
お客様のシステムと CRISIS を、安全に・継続的に接続
CRISIS API は、インシデント管理、ワークフロー連携、フォーム運用、資産管理などの機能を REST API として提供します。
お客様のシステムから CRISIS の機能をプログラムで操作でき、サービスアカウントによるリソース単位のロールベースアクセス制御に対応しています。
このページは開発者向けの技術情報です。CRISIS の導入をご検討中の方はサービスサイトをご覧ください。
API の特徴
RESTful × OpenAPI 3.0
すべてのエンドポイントは OpenAPI 3.0 仕様で公開されており、コード生成や自動テストに活用できます。
サービスアカウントと IAM
用途ごとにサービスアカウントを分離し、CRN(CrisisResourceName) とパーミッションで最小権限のアクセス制御を実現できます。
ガイド
API 連携の準備
サービスアカウントの作成、アクセストークンの発行、IAM の設定、最初の API リクエストまでを案内します。
CRISIS API をすぐに試す
最初の API コールから、ワークフローパブリッシュや資産管理まで、ユースケース別のコード例付きガイドを用意しています。
認証・IAM・セキュリティ
サービスアカウント、CRN、ロール、パーミッション、認証ポリシーなど、アクセス制御の仕組みを解説します。
Workload Identity Federation
GitHub Actions・Google Cloud などの外部 OIDC IdP を使って、静的アクセストークン不要で CRISIS API に認証する方法を解説します。
Webhooks
外部システムとのリアルタイムイベント連携。Outgoing Webhook の配信設定から、Incoming Webhook によるワークフロー自動化まで。
API の規約と実装パターン
ページネーション、エラーレスポンス、PUT / PATCH の使い分け、非同期操作など、実装に必要な共通仕様を解説します。
API リファレンス
OpenAPI Spec に基づく全エンドポイントのリクエスト・レスポンス仕様を確認できます。
提供する API
各エンドポイントの詳細は API リファレンス を参照してください。
API でワークフローをトリガーする
お客様組織内に専用のワークフロートピックを作成し、お客様のシステムからパブリッシュすることでワークフローをトリガーできます。CRISIS が提供する地震速報などのトピックをトリガー元にすることも可能です。フィルターや制御ポリシーによる柔軟な条件設定で、アクションの実行を制御できます。
通知と Webhook を使用する
ワークフローのアクションには、プッシュ通知・メール配信・オペレーションブックの起動・Webhook を設定でき、用途に応じて組み合わせられます。通知基盤は CRISIS のマネージドサービスとして提供されるため、インフラ構築なしに配信を実現できます。Webhook を使えば、お客様のアプリケーションをワークフローから呼び出すことも可能です。
インシデントのライフサイクルを API で管理する
インシデントの作成から収束までを API で制御できます。時系列イベントの記録、対策本部の設置、クロニクルやメモの追加を通じて、発生状況の把握と対応履歴の蓄積を行えます。
資産を API で管理する
お客様の既存の資産管理システムから API 経由で CRISIS へ資産台帳を同期できます。建物・設備・車両などの資産情報を常に最新の状態に保ち、災害時の被害状況や稼働状態の記録に活用できます。Parquet 形式での一括エクスポートにも対応しています。
フォームを配信し、回答を収集する
フォームテンプレートからアンケートや点検票を作成し、対象者へ配信できます。回答状況の確認や、未回答者へのリマインド送信にも対応しています。
収集データからレポートを発行する
フォームで収集した回答データを集約し、レポートとして出力できます。インシデントごとのレポート管理により、対応状況の記録と共有を支援します。
オペレーションブックを操作する
対応手順書の雛形(オペレーションブックテンプレート)をAPIから操作できます。常に手順をお客様システムと同期させることが可能です。
ユーザーとグループを管理する
ユーザーアカウントの作成、グループへの所属管理、認証方式の設定、デバイスの登録を API で行えます。